医学生が「フル免許」を目指して取った免許の全記録(取得日・費用・順番)
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こんにちは。医学部に通っている学生です。授業と並行して、自動車・二輪・船舶の免許を少しずつ取ってきました。ドローンは、国家資格(一等無人航空機操縦士)の経験者コースを受講中です。目標は、運転免許の区分をひと通りそろえる、いわゆる「フル免許」です。
この記事では、これまでに取った免許を取得した順番に並べて、分かっている費用と、順番をどう組み立てたかをまとめます。ネット上には「免許の種類の説明」はたくさんありますが、一人の学生が実際にどの順で、いくら払って取ったかという記録は意外と少ないので、同じように複数の免許を考えている人の参考になればうれしいです。
なお、日付や金額は手元の記録から書いています。記録が残っていない項目は書いていません。
取得の年表
| 時期 | 免許・資格 | 状態 | 費用 |
|---|---|---|---|
| 2024-04-08 | 普通自動車第一種(AT限定) | 取得 | 376,550円 |
| 2026-05-11 | 大型特殊自動車第一種 | 取得 | 100,890円 |
| 2026-05-11 | けん引第一種 | 取得 | 133,670円 |
| 2026-05-26 | 一級小型船舶操縦士 | 取得 | 約155,000円(特殊小型と合わせて) |
| 2026-05-26 | 特殊小型船舶操縦士 | 取得 | (一級に含む) |
| 2026-06-17 | 準中型自動車第一種 | 取得 | 163,740円 |
| 2026-08-07 | 普通自動二輪 | 取得 | 108,260円 |
| 2026-08-07 入校 | 中型自動車第一種 | 教習中 | 137,120円 |
| 2026-08-07 入校 | 大型自動二輪 | 教習中 | 90,990円 |
| 受講中 | 一等無人航空機操縦士(経験者コース) | 受講中 | 365,200円 |
このほかに、普通自動車のAT限定解除も取得しています(費用は約30,000円)。取得日の記録が残っていないので、年表の順番には入れていません。
費用の合計
ここまでに払った費用は、次のとおりです。
- 普通自動車第一種(AT限定):376,550円
- AT限定解除:約30,000円
- 大型特殊自動車第一種:100,890円
- けん引第一種:133,670円
- 一級小型船舶・特殊小型船舶(2つ合わせて):約155,000円
- 準中型自動車第一種:163,740円
- 普通自動二輪:108,260円
- 中型自動車第一種(教習中):137,120円
- 大型自動二輪(教習中):90,990円
- 一等無人航空機操縦士(経験者コース):365,200円
合計:約1,661,420円(「約」の2件を除いた、金額がはっきりしているものだけなら1,476,420円)
教習中・受講中のものは、追加の教習や試験・申請の費用がかかれば増えます。
教習所の料金は、地域・時期・持っている免許・通学か合宿かで大きく変わります。私の金額は「一例」として見てください。
順番の工夫:持っている免許で教習が短くなる
複数の免許を取るときにいちばん効いてくるのが、すでに持っている免許によって、次の免許の教習時限が減るという仕組みです。教習所の公開している時限表を見ると、たとえば次のようになっています。
- 大型特殊(普通免許を持っている場合):技能 6時限、学科なし
- けん引(普通免許以上を持っている場合):技能 12時限、学科なし
- 準中型(普通免許を持っている場合):技能 13時限、学科 1時限
- 中型(準中型を持っている場合):技能 9時限、学科なし
- 中型(普通免許を持っている場合・MT):技能 15時限、学科 1時限
- 大型二輪(普通二輪を持っている場合):技能 12時限、学科なし
- 大型二輪(普通免許だけを持っている場合):技能 31時限、学科 1時限
※時限数は教習所の公開情報によります。細かい条件は通う教習所で確かめてください。
この表から分かるのは、「小さい区分から順に積み上げる」と、一つひとつの教習が短く済むということです。私は次のように考えて順番を組みました。
- まず普通免許(AT限定)。すべての土台です。
- 大型特殊とけん引を同じ日に。どちらも学科がなく、技能の時限も比較的少ない区分です。詳しくは記事02に書きました。
- 準中型 → 中型。準中型を持っていると、中型の技能は9時限まで減ります(普通免許からだとMTで15時限)。記事03で詳しく書きます。
- 普通二輪 → 大型二輪。大型二輪は普通二輪を持っていると12時限、普通免許からだと31時限です。記事04で書きます。
AT限定解除も取っていますが、取得日の記録がないため、この順番には入れていません。
年齢と経験年数の条件で「待ち」が出る
フル免許を目指すうえで避けられないのが、年齢と経験年数の条件です。都道府県警察の案内によると、第一種免許の主な条件は次のとおりです。
- 普通・準中型:免許を取得できるのは18歳以上(試験は17歳6か月から受けられる)
- 大型特殊・けん引・大型二輪:18歳以上
- 中型:20歳以上、かつ普通・準中型・大型特殊のいずれかの免許の期間が通算2年以上
- 大型:21歳以上、かつ中型・準中型・普通・大型特殊のいずれかの免許の期間が通算3年以上
私は普通免許を2024-04-08に取ったので、中型の「2年以上」の条件は2026年4月以降に満たすことになり、その後の2026年8月に中型へ入校しました。大型や二種は、年齢と経験年数(普通免許から3年)の条件があるので、私が受けられるのは2027年4月以降です。それまでに取れるものから順に取っています。
医学部の授業と並行して大変だったこと
いちばん大変だったのは、大学の試験日の直前にも教習を入れてしまい、試験勉強と両立しなければならなかったことです。それでも、そこに教習を入れなかったら教習の卒業が2か月遅れると言われたので、死ぬ気で両方頑張りました。
教習所・スクールの探し方
これまでに取った第一種の自動車・二輪の免許は、すべて同じ教習所に通って取りました。
一般論として、複数の教習所をまとめて比べられる予約サイトを使うと、日程と料金を一覧で見られて便利です。
※上の2つは広告(紹介リンク)です。扱っている車種・教習所・日程は、各サイトで確かめてください。
合宿は短い期間で取れる反面、まとまった休みが必要です。授業のある時期は通学、長期休みは合宿、というように分けて考えるのも一つの方法だと思います。
これからの予定
- 中型自動車第一種:教習中(2026-08-07入校)
- 大型自動二輪:教習中(2026-08-07入校)
- 一等無人航空機操縦士:経験者コース受講中
- 大型自動車第一種:条件を満たしてから
取れたら、この年表を更新します。
各記事へのリンク
- 記事02:大型特殊とけん引を同じ日に取った記録
- 記事03:準中型から中型へ(教習中の記録)
- 記事04:普通二輪から大型二輪へ(教習中の記録)
- 記事05:一等ドローンの経験者コースを受けている記録
- 記事06:一級小型船舶と特殊小型船舶を取った記録
出典(確認日:2026-09-28)
- 埼玉県警察「運転免許試験の受験資格一覧表」 https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0130/menkyo/sikaku.html
- 埼玉県警察 道路交通法改正の案内(普通・準中型の受験年齢) https://www.police.pref.saitama.lg.jp/f0010/doukouhoukaisei080401.html
- 合宿免許エキスパート「車種別教習時限数」 https://www.menkyo-expert.com/license/period/
- 川越自動車学校「中型自動車免許」 https://kawagoe-ds.co.jp/kyousyuusyasyu/tyuugata
- 日本二輪車普及安全協会「教習時限数早見表」 https://www.jmpsa.or.jp/safety/license/hayami.html
運営者
医学生。授業と並行して免許を取っています。
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